フランチャイズ

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さて、パソコン教室のフランチャイズ契約をして、営業を始めたが

営業不振により閉鎖。

そこで経営者山野さんは、情報提供義務違反があったとして損害

賠償請求をした。1545万。


内容は、不合理な売上高告知、営業不振による閉鎖店舗の存在に

関する不告知、オリジナルテキストに関する虚偽説明、指導体制不

備の不告知。


裁判所のスタンスは、フランチャイザーはフランチャイジ―になろうと

するものに対し、契約を締結するか否かについて、的確な判断ができ

るよう客観的かつ正確な情報を提供する信義則上の義務を負うとす

る。



そのうえで、不合理な売上告知については、店舗のある大阪の実績値

ではなく、神奈川の実績値を伝えたことに違反があるとし、閉鎖店舗の

存在については、事実と異なる説明をしてるとし、テキストは、他社の

著作物が含まれていてオリジナルテキストではなかったとし、口頭で

月一回の訪問指導があると言ったのになかったとして、情報提供義

務違反があったとした。


経営者は、話を安易に信用したことと、6年間別のフランチャイジーの

経験があったことから35%の過失相殺がなされた。


損害は、かなり絞られて、132万。


この種の事案はかなりあり、新車販売店のフランチャイズ、お好み焼き

のフランチャイズ、チーズケーキ店のフランチャイズ、、コンビニのフラ

ンチャイズなどがある。



成功者もいるし失敗者もいるが、嘘はだめだよな。

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