子供の迷惑行為・事例

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事例

 

さて、夫婦がマンションを賃借した。

当然のことながら、契約には、近隣迷惑行為、使用規則違反

などを禁止し、解除原因とする約定がある。

子供は6歳。

子供は、他の部屋のドアにマニキュアをつけたり、廊下で大便を

漏らしたり、竹輪や納豆ご飯を放置することがたびたびあった。

賃貸人は、監視カメラを設置して、事実を確認した。


そして、契約を解除し、明け渡しと損害の請求を、責任無能力者の監督

 

義務者の責任に基づき、両親に求めた。



裁判所は、子供が6歳であったこと、内容・程度が信頼関係を破壊

されたものとまでは言えないとして、解除は否定した。


しかし、子供の行為は、不法行為にあたるとして、両親は子供に

対して、、共用部分に他人の嫌がる物を置いたり、落書きをしないよ

うに、教育・指導義務を負っており、監督者としての義務を懈怠した

として、約10万円の損害を認めた。



損害額が、少ないのが気になるが、子供の行動に腹の立つ人は

たくさんいるだろう。

みな見て見ぬ振りをしているが。

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