“イザ “となったら”相続放棄”も視野に入れて!

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「財産<借金」なら、”相続放棄”も!

相続になれば、預貯金や不動産などのプラスの財産だけでなく、借金などのマイナスの財産も引継ぐことになります。いくら親や親族といっても、自分以外の人の借金を背負わされるのは困りもの。そこで”財産<借金(財産よりも、借金が多い)”なら、「プラスの財産とマイナスの財産の両方共要りません」と意思表示するのが”相続放棄”です。

相続放棄のメリット

●借金を背負わなくていい

相続したばっかりに、借金返済に追われるのではこれからの人生設計が台無しになりかねません。

●相続の煩わしさ(人間関係や手続き)から解放される

いくら親戚でも人づきあいがなければ他人と一緒。相続の手続きではそんな他人みたいな相続人同士で協議することが頻繁に行われ、ストレスで体調を崩すなんてことに。

相続放棄のデメリット

●相続放棄をしてしまうと撤回が効かない

家庭裁判所で相続放棄が認められると、その後、借金を上回る財産が発見されても”相続放棄の取り消し”はできないので、放棄の前の財産調査は正確、確実に。

●自分だけ”相続放棄”を考えていると、親族間で争いにも

自分だけ相続放棄しても、借金は他の法定相続人に巡り巡っていくことになり、後々親族間でのトラブルに発展しかねません。相続放棄をするなら、借金を含めた遺産全体の情報を他の相続人と共有することが大切です。 

相続放棄”の手続きとは

●まずは家庭裁判所に必要書類を提出!

家庭裁判所に「相続放棄申述書」を必要書類と一緒に提出し、裁判所の審理を経た後、「相続放棄申述受理通知書」が送られてきてはじめて”相続放棄”が認められたことになります。

●”相続放棄”ができる期限は?

一般的には、相続を知ってから3ヵ月以内に相続放棄の手続きをする必要があります。3ヵ月といっても”アッという間”ですから、思いの外、急がねばなりません。

●マイナスの財産の把握は難しい!?

人というのは見栄を張るもので、借金などマイナスの財産は隠したがるものです。借金を正確に把握しないまま相続してしまうと取り返しがつきません。よくよく調査しないと思わぬところから借金の返済を求められる可能性も。

出典:資産Nav

“相続放棄”を検討される場合は、できるだけ早くベイヒルズ税理士法人へご相談ください。後悔のない判断をするためのお手伝いをさせていただきます。

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